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【2024/09/22 08:30 】 |
阪神大震災:17年 日ごろから備えを 防府、柳井で訓練 /山口
こんな記事がありました。



 阪神大震災の発生から丸17年の17日、防府市と柳井市では、地震を想定した訓練があった。防府市の小学校では避難訓練を抜き打ちで実施し、突然の地震への対応と心構えを学んだ。【脇山隆俊、小中真樹雄】

 ◇「より実践的に」 防府・松崎小、昼休み抜き打ち

 防府市立松崎小(藤田健二校長、623人)の訓練は、大震災後に生まれた子どもたちに、発生の事実と身を守る方法を知ってもらおうとの狙いで、昨年に続き2回目。

 昨年3月に東日本大震災が起きたため、今回は「より実践的に」と、児童と大半の教諭には「今週実施」としか伝えなかった。

 防災無線で緊急地震速報を受けたとの想定で、昼食後の昼休みに「地震が発生しました」と校内放送が流れた。教室で雑談していた児童たちは、教室に偶然いた教諭の指示で、机の下に隠れるなどして安全を確保。「揺れが収まった」との校内放送を受け、集合したグラウンドでは、けが人の有無などを教諭たちが確認した。

 6年の前田真於(まお)さんは「グラウンドで遊んでいたが、突然の放送でびっくりした。地震は怖いが、今回のように落ち着いて行動したい」と話した。藤田校長は「災害はいつ起きるか分からず、常日ごろからの備えが大事」と児童らに呼びかけた。

 ◇30分以内到着84.24% 柳井市が職員参集訓練

 柳井市は地震が発生した場合の職員の参集訓練を実施した。97年に始めて17回目。職員330人中、通勤距離が6キロ未満の184人が参加した。徒歩か自転車、バイクで職場へ向かい、30分以内の到着者は155人で84・24%(昨年83・87%)。最初に到着したのは、庁舎のすぐそばに住んでいる井原健太郎市長で1分後、最終到着者は1時間6分後(昨年1時間10分後)でともに徒歩だった。

 訓練は、午前8時に東南海・南海地震による震度5強の地震が発生、同3分に津波警報が発令されたとの想定で行われた。同時刻に井原市長を本部長とする対策本部を設置。四国に巨大津波が到達し、同9時半に津波の到達が予想されるため、同8時20分には市内沿岸部に避難指示を発令した。同8時半から部長らによる対策会議が始まり、職員の参集状況や地震・津波への対応などが報告された。

 井原市長は、住民の安全を第一に避難誘導や広報の徹底▽迅速的確な救出活動▽自衛隊の派遣要請の検討などを指示。「東日本大震災後では初の訓練で、類似のケースを想定した。実際に発生した時、準備が生かせるよう普段から心がけてほしい」と述べた。

〔山口東版〕



1月18日朝刊





(この記事は山口(毎日新聞)から引用させて頂きました)











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