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今日の話題です
2011年12月18日から、17夜連続で香港コロシアム・コンサートを行った郭富城（アーロン・クォック）。約20万人の観客を動員し、数千万円をかけてデザイン・設置した“トランスフォーマー”風ステージでド派手な演出を披露し観客を魅了。だが最終日にはステージから転落し、関係者やファンをひやっとさせた。 ■「郭富城（アーロン・クォック）」写真特集 幸い怪我を負わず、何ごともなくステージを終えたアーロンだったが、演出面では多少の影響があり。香港メディアは、「上昇するはずのステージがアーロンを載せて急降下し、危険な状況だった」と報道。「あのタイミングで落下して良かった。あと5分遅かったら、ダンサー6人が載って来たのでどうなるかわからなかった。僕一人の時で本当に良かったし、恐さは感じず病院に行くこともなかった」とアーロンは、胸をなでおろした。 だが完璧主義のアーロンは、ステージの不具合で宙返りができなくなってしまったことに、不満を抱き改めて挑戦。「今後のツアーでもこのステージ使い続けますが、気を付けるようにします」と宣言した。 コンサートの内容のほか、うわさの恋人・熊黛琳（リン・ホン）の来場も話題になった今回のアーロン・コンサート。リンはクリスマス・イブを始め計3回姿を見せ、ファンに負けないくらい興奮し声援を送っていたという。記者に「ステージからプロポーズされたら、どんな気持ち？」と聞かれ、恥ずかしがっていたリンは「そんな恐ろしいことを言わないでください！ アーロンのファンのみなさんはとてもフレンドリーで、親しみやすい。“アリン”と呼んでもらえたらうれしいです」とご機嫌だったリン。 アーロンの方は「結婚する予定はまだありません。気持ちが固まった時は、みなさんに必ず報告します。リンは応援に来てくれましたが、演出に響かないようにと楽屋には来なかった」とコメント。コンサートの成功や新年と共にゴールイン、という運びにはならなかった。（編集担当：饒波貴子・黄珮君） (この記事はエンタメ総合（サーチナ）から引用させて頂きました)
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